これまでのおはなし

台湾の台中市にある『東海大学』

九州の食と文化応援隊・隊長・中野ユキヒロさんは、台湾にいらっしゃいます!

中野「台湾の台中市にあります東海大学のキャンパス内にいます!」

【『東海大学』とは?】

『東海大学』は台湾台中市にある私立の総合大学です。9学部34学科からなり大学院生を含めると学生数は約19,000人以上になります。校内にある「チャペル」は世界的にも貴重な建築物として有名です。現在のキャンパスは1960年に完成しました。台湾国内では最も歴史のある私立大学の一校です。

玲子「何事で台湾に行かれたのですか?」
中野「『日本言語文化学学科』の林珠雪准教授を通じて2014年より交流があり、今回で5回目の訪問です!これから東海大学で“農食育”を中心とした授業をします!」

【どんな授業を行うの?】

2015年以降は『トマトくんのありがとう』を授業の題材とし、“農食育”を考えるセミナーが開催されています。『トマトくんのありがとう』を製作した理由等を学生に伝えますが、その後“農食育”をテーマに学生達もオリジナルの絵本や動画等をセミナーで発表します。

玲子「学生の皆さんは大学を卒業した後、農業などの職に付かれるのですか?」
中野「いいえ、今日参加されるのは13学部から49名の学生たちが参加されるのですが、日本語を勉強されている方や、光学電子、工業工学、ナノテクノロジーなど多岐にわたる分野の方が“農食育”に興味を持たれて参加されます」
玲子「楽しみですね!」

林珠雪准教授は「台湾の農食育を考えていくうえで、『トマトくんのありがとう』という素晴らしい題材を頂きました。食べ物・農業・食育についての課題は、台湾も日本も共通する事が沢山あります。この活動をとおして、今後も台湾と日本が良い関係で繋がることが出来れば嬉しいです。」と言われています。『九州の食と文化応援隊』のネットワークや考え方にも共感され、2月には約20名の大学関係者が来日、交流会を行いました。

中野「学生さん達が、台中に住んでいる日本語を勉強したいと思っている台湾の方などに『トマトくんのありがとう』の読み聞かせをして、大変好評だったそうです。まだその交流が続いています」
玲子「嬉しいですね!」

今回の訪台は、東海大学でのセミナーの他に、苗栗縣三義郷鯉魚(無農薬栽培米や各種農産物を栽培)、雲林県桂林(台湾でも有名なコーヒーの産地で村おこしに積極的な地域)の皆さんとの交流会が行われる予定です。

中野「もっともっと交流を深めていきたいと思います」
玲子「中野ユキヒロのアジアの食と文化応援隊ですね!」
中野「そうですね!」
玲子「どうぞ皆さんによろしくお伝えください。さて、来週は!?」
中野「福岡県八女市の『山の神工房』をご紹介します!」
玲子「来週もよろしくお願いします!」