これまでのおはなし

熊本県玉名市 『森口農園』の“肥後こまち”

今日は、熊本県玉名市 『森口農園』の“肥後こまち”を紹介します!

玲子「祝100回!!これまでに100もの食材・食品を教えて頂きました!!」
中野「いつの間にか100回、ありがとうございます」
玲子「美味しいものばかり!今日も、香りだけで…ヨダレが…」
中野「100回目の記念で“肥後こまち”というイチゴをお持ちしました!」

【『森口農園』とは?】

『森口農園』は、熊本県玉名市天水町にあります。代表は森口千秋さんです。商品の受注などは、奥さんの森口久呂美さんが受け持たれています。

玲子「大きくて、一口では食べられないですよ!」
中野「真っ赤で、大小あります。普通、イチゴはMサイズやLサイズと分けてありますが、森口さんのところは『1kg』と注文したら、大小取り混ぜた『1kg』が届きます」
玲子「そういえば、小さいイチゴもありますね」
中野「大きさによっての品質のばらつきはありません」

【“肥後こまち”とは?】

森口さんが栽培されているイチゴが“肥後こまち”です。森口さんの“肥後こまち”は糖度も高く、ほど良い酸味のあるバランスの取れた食味のイチゴです。

玲子「あっ、あま〜〜い!」
中野「糖度の質が、昔のイチゴを思い出すような味です。“肥後こまち”という品種は、あまり一般流通していませんから、皆さんご存知ないと思います」
甲斐田「聞いたことないですね」
中野「僕が森口さんと知り合ったのは10年ぐらい前ですが、そのころから森口さんは“肥後こまち”を育てられていました」

森口さんはイチゴの栽培を25年ほど前に始められました。イチゴを栽培され始めて2〜3年たったある日、森口さんが圃場を離れたすきに、当時ヨチヨチ歩きだった息子さんが、ハウスの中に入り、イチゴをちぎって食べていたそうです。その当時は栽培を始めて間もなく、農薬も決められた範囲内で使用されていたそうですが、畑のイチゴを洗浄せず、そのまま食べている息子さんを見て「ゾッとした!」そうです。その出来事が農薬を可能な限り使用せずに栽培したいと思われるキッカケになったそうです。現在は、気候の変動や病気などで、やむなく使用することがありますが、農薬をできるだけ使用せず、有機肥料を使って栽培されています。

玲子「果肉やわらかで、ツブツブした食感も良いですね。プチプチ爆ぜる感じが!」
中野「歯ごたえも良いんですよ!」

イチゴを栽培する際、ハウスの中で“みつばち”を飼います。農薬散布を強く行うと、みつばちにも影響が出る事があるそうです。その為イチゴ農家の方は神経質に農薬を使われているそうです。

玲子「私も無農薬に挑戦したことがあるけど、大変ですよね!獲っても獲っても虫が来て、葉が葉脈だけになったもん!本当に頭が下がります」
中野「全域で無農薬だったら良いのですが、一部だけだと他から虫が飛んでくるそうです」
甲斐田「虫も分かっているんだ」
中野「出来るだけ使用しない農家の方も増えましたが、大変な作業ですから…」

【“肥後こまち”を育てている『水』や『肥料』は?】

森口さんの農園では、還元野菜整水器から生成される電解水素水を使われています。

中野「なぜ美味しいイチゴに育つのか…難しくて僕には分かりませんが、とにかく元気なイチゴが育ちます」

肥料も、森口さんは『液肥』を手作りされています。森口さんは『多幸寿グループ』と言うグループの代表でもあります。『多幸寿』とは、幸せや喜びがいっぱいありますようにという意味で、蜜柑・グリーンアスパラ・ナス等を栽培される生産者さんのグループです。『多幸寿グループ』の皆さんは、森口さんの液肥を使用されているそうで、温州蜜柑で糖度が18度まで上がった物があったそうです。

甲斐田「多くの人に『美味しいものを食べて頂きたい』という森口さんの願いと努力は、スゴイ!!」

【連絡先】
『森口農園』 熊本県玉名市天水町部田見1214-101
TEL:0968-62-3968

玲子「さて、次回(3月23日水曜日9時20分ごろ〜)のテーマは?」
中野「熊本県山都町の『ゆめ夢ガール』の“干し野菜”を!」
玲子「これからも、よろしくお願い致します!」