これまでのおはなし

長崎県長崎市高島の“たかしまフルーティトマト”

今日は、長崎県長崎市高島の“たかしまフルーティトマト”を紹介します!

玲子「わたし、トマトがこんなに香るなんて知りませんでしたよ!!」
中野「今、スタジオ横で切らせて頂いたのですが、香りが充満しています!」
玲子「パ〜っと甘い香りが漂っております!そしてまた、パリパリっと張った実。中が詰まっている様子が透けて見えていますよ!」
田上「ずっしりしています!」
中野「今日お持ちしたのは、糖度が9度以上あります!」
玲子&田上「え〜〜〜〜〜っ!!!」

【「たかしま農園」とは?】

「たかしまフルーティトマト」が育つ「たかしま農園」は長崎県長崎市高島町にあります。高島は、長崎市から船で約30分の所ある離島です。高島からは“軍艦島”も見えます。以前は“炭鉱”で栄えた島でしたが閉山後、人口も減り続けているそうで、産業が寂しくなったため、2005年頃から「トマト栽培」が始まりました。

玲子「今、縦に切ったものがありますけど、ハート形!ラブリーな断面です!!」

【「たかしまフルーティトマト」とは?】

トマトの栽培が始まった当初は、「ファースト」「ソプラノ」「はるか」の3種類、栽培販売されていましたが、現在栽培されている品種は「ファースト」一種類です。2014年からは「たかしまフルーティトマト」とブランド名も変更され、新たにスタート。

玲子「糖度9度よ!頂きます!ジュースもたっぷり、甘い!!!トマト!?これはもうフルーツですね。」
中野「歯ごたえとしては皮がチョットしっかりしているのですが、ただ甘いだけじゃなく濃い味で、酸味もまろやかに入っています。」

【「ファースト」の栽培は?】

「ファースト」は昔からある品種だそうですが、“自生力”が強く、“トマト界のじゃじゃ馬”と呼ばれているそうで、ほっとくとドンドン伸びていきます。
苗を植える時には、たっぷりと水をあげるのですが、その後は肥料や水を最小限にとどめ、根がビッシリと生えるように、厳しい環境におき、鍛えます。

中野「ビニールを剥がして見せてもらいましたが、蜘蛛の巣のようでした!」
玲子「トマトに薄く見える葉脈も凄く細かく分かれています。」
中野「所長の溝江弘さんは、トマト作りの名人。事務局長の木下静幸さんにも色々教えて頂いたのですが、ちょっと鍛えなければいけないそうです。」

数千本、時には数万本のトマトを、限られた場所で栽培できる様に枝の誘引を行い、また成長具合を同じにするため摘果、脇芽摘みをするなど沢山の行程を経て美味しいトマトができます。ハウスでの栽培ですが、防虫ネットを張るなど害虫の防除も必要になります。溝江所長さんの説明では「ここ(高島)は離島で海に浮かぶ島やから、害虫が飛んでこれんらしく、その点ここは有難いけど、他の地域では大変。」とのことです。

玲子「いつまで、この甘いトマトが出来るのですか?」
中野「5月ぐらいまでです。5月を過ぎると皮がチョット厚めになって小さくなりますけど糖度が増します。」
田上「これ、ドンドン食べれちゃいます!」
中野「今日は、糖度9度以上のもので『情熱ハート』と呼ばれています。」

【「たかしまフルーティトマト」の種類は?】

「たかしまフルーティトマト」は高いものでは糖度10度以上にもなります。
糖度ごとに、10度以上…『ハートの女王』、9度以上…『情熱ハート』、7度以上…『純情ハート』、9度以上のミニサイズ…『五月の初恋』の4種類の商品があります。また独立ブランドとして『かもめのトマト』糖度5.0〜6.9度(お徳用)もあります。

田上「これ、ホワイトデーにもいいかも!?ハートの形をしていますし、ネーミングもいいじゃないですか!?女性にも喜ばれますよ。」

「純情ハート」9度以上 1kg入り・・・2500円(税抜、送料別)

【連絡先】
崎永海運株式会社 高島トマト事業部
(〒851-1315長崎県長崎市高島町2707番地)
TEL/ 095-896-2296     FAX/ 095-896-2644

今日ご紹介した溝江所長にも協力頂いた絵本『トマトくんのありがとう』が、いよいよ3月5日(木)発売されます!
原作:中野ユキヒロ 文:徳永玲子 絵:二木ちかこ
(株)グッドブックスから 定価:1,500円(税別)
KBC 1階「喫茶Latte(ラテ)」、県内一部書店等で販売されます。

玲子「さて、来週のお話は?」
中野「朝倉市・久保山さんの“つぼみな漬け”を!これは最高です!」
玲子「漬物ですか!?来週も楽しみです!!」