これまでのおはなし

<台湾の食と文化応援隊>の皆様と、鹿児島県霧島市『もんぺおばさん』をご紹介

なぜ、鹿児島に??

中野「今、鹿児島空港にいます!」

台湾の台中市にある『東海大学』の林珠雪准教授を中心とした〈台湾の食と文化応援隊〉の合計15名が、〈九州の食と文化応援隊〉の鹿児島・熊本地域の方達と交流する為、今日来日されました。『日本言語文化学学科』の林珠雪(Lin Chu-sheue)准教授とは、知人を通じて2014年から御縁ができ、東海大学に講師として行ったり林先生を九州にお迎えしたり交流を深めてきました。今回は『東海大学・社会学』王崇名・教授、『中国語文学科』阮美慧・副教授や、台湾の台中市や苗栗県などで農業や産業に取り組まれている方、この『九州農業交流訪問』を取材するためメディアの方も同行されています。

リン先生「台湾で大豆を作られているチンさんは、元ハイテク会社の管理職だったのですが退職されて、大豆作りに取り組まれています。そのドキュメントを映画関係者の方が取材されています」

『もんぺおばさん』とは?

これから皆さんと2015年6月1日に当コーナーで紹介した鹿児島県霧島市『もんぺおばさん』に行きます。『もんぺおばさん』とは、リーダーの大平篤代さんを中心に活動する加工グループの名前です。鹿児島県霧島市とその周辺の自治体には多くの女性加工グループがありますが、その中でも『もんぺおばさん』は積極的に活動されるグループの一つで、今年で結成32年です。≪愛する人に、安全で美味しい物を食べさせてあげたい≫をモットーに、昔から地域に伝わる『味噌』や『お菓子』等の加工品を作られています。

中野「以前紹介したのは“いこもち”“これがし”というお菓子でしたが『もんぺおばさん』では“みそ”をメインに作られています」
リン先生「美味しい食べ方とか、どういった作り方で日本の伝統的な味が出るのか、とても興味深いです」
川上「台湾にも、日本に似た“みそ”があるのですか?」
リン先生「味噌のようなものは作られていますが、日本のような作り方かどうかは??それほど一般的ではないです」
中野「スタジオに『もんぺおばさん』の“手前味噌”をお届けしています。鹿児島の“茶節”(椀に“手前味噌”と鰹節を入れ、湯を注いだもの)を味わってください!」
川上「こんなに旨味が出るんですね!美味しい!!」

『もんぺおばさん』の“手前味噌”は霧島の地大豆と麦で作った減塩麦味噌です。食べごろまで、じっくりと寝かせた自慢の味噌です。『もんぺおばさん』では“手前みそ”を使って“みそだれ”“かつおみそ”“黒豚味噌”“ゆずみそ”…等々の加工品も作られています。
今日から9月5日のお昼に台湾に帰られるまで、鹿児島県姶良市や伊佐市、宮崎県阿久根市や五ヶ瀬町、熊本県上益城などの加工グループやお米を作られている方、有機農業で農作物を作られている方などのところに行って、視察・交流する予定です。

●連絡先 『もんぺおばさん』 鹿児島県霧島市牧園町宿窪出2738-70
TEL:0995-76-0611 (HPから注文できます)

川上「来週は?」
中野「今回の『台湾~九州農業交流』で手に入れた逸品を紹介します!お楽しみに。」

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